honoroの日記

低燃費で生きています 低燃ぴっぴっぴー

コロナ明けの恐怖

コロナが流行る前の話

仕事中は基本的にマスクはしていなかったわけです

 

それが基本的に職場でも、コンビニに行くにも基本的にするようになって

化粧は目元だけで良くね?となり

育休に入ってからはすっぴんで外出時はマスクでうろうろしているわけです

 

お店では”マスクの下は笑顔です”と貼られた紙も見かけます

いや、笑顔じゃないだろうな、と思うこともあります

 

マスクをしているのが通常となると

いざマスクをしなくて良くなったとき、なんか恥ずかしくなりますね

ねっ!?

困ったことにマスク生活が長引いて

気づいたら口があいていることが多くなったんです

 

わからないこととか、咄嗟に口あくじゃないですか

あぐーんって

今までは周りからみられていると困るので、すぐ閉じてました

 

でも、暫くマスクが続き、これ口空いていること誰も分からなくない?

と思ってからは開けっ放しです

むしろ、私は口あいているけど気づいてないだろう、へへーん、と

楽ちんです

むしろ変顔とかもしています

イラっとしたとき口をへの字に曲げてみたり

困ったとき口を突き出してみたり

 

頭の中と顔が一致すると、すごくしっくりする

今までは顔は平静を保っていました

大人だもの

 

変顔はなかなかしないとしても

口は基本的に空いている

マスクのおかげで口腔内が乾かない

 

怖い

マスクがなくなったとき

私はきちんと口を閉めることができるだろうか

 

散髪屋に入った時のマスク代わりの紙が薄すぎて

鏡を見ると口が開いていることが丸わかりでした

辱めを受けました